富山映像大賞(旧富山水辺の映像祭)2020

富山映像大賞(旧富山水辺の映像祭)とは、映像文化の発信と若手クリエーターの発掘・育成を目的に、年度ごとのテーマに沿った映像作品を一般の方々から公募し、優秀な作品を表彰するコンクールであり、平成19年から開催しています。

コンテスト 富山映像大賞(旧富山水辺の映像祭)2020
募集締切 令和2年(2020年)8月20日(木) 日本時間 13:00 必着
公募テーマ flow.
コンセプト
Art makes flow – 時代を導く流れ

全ての情報が泡のように浮いては消えていく今の時代、その全てを貫通し一定の社会の共通的な価値観を生み出すものとしてアートという領域が注目されている。それはまるで機械的につながれた社会構造に血液を注入するような将来への期待であり、いつの時代も変わらず維持しなければいけないものを表現してきたアートの価値への信頼でもあると思う。そのような期待に応えるために私たちが求めているのは混乱した映像情報の世界の中で人類を感動的な未来へと導く流れを生み出すような作品である。

富山映像大賞総合プロデューサー 伊東順二

募集作品 短編映像作品(ジャンル問わず・5分以内)
※公募テーマをもとにした映像作品とする。
主催 富山映像大賞運営コンソーシアム、富山市
協賛等 特別協賛:(株)新日本コンサルタント
協賛:(株)アトム、銀座ダイヤモンドシライシ 富山本店、サクラパックス(株)、正栄グループ (五十音順)
協力:東京藝術大学COI拠点 文化外交・アートビジネスグループ

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